マイクロアルジェ
マイクロアルジェとは、顕微鏡でしか見えない、非常に小さな藻です。
植物性プランクトンとも呼ばれます。昆布やワカメといった大型藻類(マクロアルジェ)も、広い意味でその仲間と言う事ができます。またマイクロアルジェは地球最古の生命体と言われています。およそ 35 億年前の地層に現在のマイクロアルジェとほぼ同じ形の化石が残されており、地球で最も古い生物化石と言われていますマイクロアルジェには純粋な栄養素が凝集されています。魚に含まれる EPA 、 DHA も、もとはマイクロアルジェに含まれていたもの。マイクロアルジェを食べた魚が、それを体内に取り込んだのです。食物連鎖の先頭に位置するマイクロアルジェには、その他あらゆる栄養素が最も純粋な形で凝集されています。
マイクロアルジェには無限の可能性があります
様々な環境に適応して永い年月を生き延びてきたマイクロアルジェには、それぞれに独特の特性が備わっています。その特性を活かした応用研究が、各国、各分野で進められています。マイクロアルジェは新たなバイオ資源として今もっとも期待されている素材なのです。医薬品、機能性食品、新エネルギー、 CO2 処理、肥料、飼料、餌料、化粧品、紫外線防御剤、生分解性、プラスチック・フィルムなど、さまざまな分野での研究が進み、さかんに実用化されています。
|